ノ・ジェスコラムからのご紹介です。
「なぜ今の仕事をしているのか?」このような問いかけを自分自身にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
「一個人の地獄ではなく、人間共通の限界を明確に理解し、地獄を認識すること」を処方していることが新鮮に感じました。
天国を認識するためには、まずとことん地獄を認識することというのは、逆説的で一見遠回りのようにも見えますが、実はそうではないのかもしれません。
地獄と天国を両方認識したときに、個人を越えた、日本というものの使命と出会うことができます。
■■コラム 自分の使命となる仕事に出会うためには?
長年サラリーマンとして働いている
30代の男性にお会いしました。
コツコツ真面目なタイプの男性で、
周りからの信頼もあつく、それなりに
お給料をもらい、一見順調な
サラリーマン生活を送っていると、
周りからは思われているそうですが、
本人いわく、決して順調ではないそうです。
自分は何のために仕事をしているのか?なぜ働くのか?
その目的がわからない。
お金のため?お客様のため?自社のため?世の中のため?
どれも答えとしてはイマイチであり、
自分は何をしにこの世に生まれてきたのか?
何のために生きているのか?
生きる原動力、働く原動力を得て、
もっと熱く燃えあがれるような、
そんな仕事がしたいとずっと思っているそうです。
自分の命を惜しみなく使えるような、
そんな仕事に出会いたいけど、
そんな仕事は見つからない。
何をどのようにすれば見つかるのか
それすらもわからない。
この男性にとってはとても大きな悩みだそうです。
では、
このような問題を解決し、
自分の使命となる仕事に出会うためには
どうすればよいのでしょうか?
その為にはまず、
「地獄」を明確に認識する必要があります。
この男性にとって、
この問題は大きな悩みであり、
ご本人からすれば地獄かもしれませんが
一個人としての地獄の認識ではまだまだ曖昧です。
何をどのようにすればよいのか、
わからないのは地獄が明確に認識できていないからです。
つまり、一個人ではなく、
人間共通の地獄として
明確に認識する必要があるということです。
地獄を認識することが、天国への一番の近道です。
nTech(認識技術)では、
あらゆる問題の根本原因を
「観点の障壁」と規定しています。
観点の障壁に閉ざされたままの人間が
いかに悲惨で残酷なのか、
しかもそのことに気づかないまま
天国を求めてさまよい歩いている
人間の現在地(地獄)をしっかりと認識することです。
そして、それがしっかりと認識できれば、
実は、人間の現在地は、そのまま
日本の現在地であるということがわかります。
原爆を二つ落とされて、国家の
アイデンティティを根こそぎ破壊され、
もう二度と熱くなるものかという
無意識深い決断をしているのが日本です。
もっと熱く燃えあがれるような
自分の使命となる仕事に出会うためには
日本を目覚めさせる必要があるのです。
2019年3月3日日曜日
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