本日はこちらのコラムをご紹介します。
上司との人間関係について悩むというのは、よく聞く話です。
目で見て相手の表情に右往左往するコミュニケーションをしていても、いつまでも相手に合わせて我慢する人間関係が続いてしまいます。
そうならないためにも共通の土台が重要だということですね。
ーーーー
■■コラム 上司とのコミュニケーションを改善するためには?
先日、社会人一年目の女性から
上司とのコミュニケーションについて相談を受けました。
厳しい上司であり、少しでもミスをすると叱られる。
だから、どうしても上司に対しては
萎縮してしまい、なかなか仕事に
集中することができないとのことでした。
厳しいのも愛情だし、期待されている証拠だと
わかってはいても心はいつも傷ついてしまう。
上司の顔を見るだけでも不安になり、
休日でも会社のことが頭から離れずに嫌な気分が続いてしまう。
会社を辞めてしまいたいと
毎日のように思うけど、辞めるのにも勇気がいる。
それに辞めて転職したとしても次の会社で
うまくやれるのかどうかわからないし、
また同じような問題が起きるかもしれない。
やっぱり自分が変わらなければ
駄目なんじゃないかと落ち込む毎日を過ごしているそうです。
では、
上司とのコミュニケーションの問題を
根本的に解決するためには何が必要なのでしょうか?
それには、まず
コミュニケーションの共通土台が必要です。
自分も上司もお互いに
どこから相手をみているのかが大事であり、
共通の土台から相手をみていなければ
この問題の根本的な解決はできません。
人間はそれぞれバラバラな土台から相手をみています。
どんな環境で何を経験するのかによって、
その人の価値観や判断基準がつくられますが
それを観点と言います。
例えば、日本人とアメリカ人は、
全く違う環境で育つため、全く違う観点になります。
つまり、土台が全く違うということ。
同じように自分と上司も
職場は同じかもしれませんが、
ただ同じ空間にいるというだけであって
全く違う観点をもっています。
そして、人間は無意識に
「自分の観点は絶対だ」とも思っています。
自分の固定した観点で
相手の表情や言葉、行動をみて、
勝手に「厳しい」とか「怖い」などの
固定したイメージを創りあげてしまっているのです。
同じように自分自身に対しても
「駄目な自分」という固定した自分観をつくっています。
固定した観点から物事をみていては
問題を解決することは永遠にできません。
観点をオールゼロ化し、スクリーンの外に出て
自分の観点を客観的にみれるようになることが大事です。
共通の土台から物事をみれるようになれば
自分だけではなく、
上司の観点も客観的にみれるようになるので
厳しくする背景もわかるし、
その言葉を受けて萎縮してしまう
自分の考えや感情が
どのように発生しているのかもわかります。
自分と自分の宇宙は実在しない。
1パターンの動きだけがある世界から
全てを統察したものの観方をすることで
上司とのコミュニケーションを改善することができます。
2018年12月24日月曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
AI(人工知能)時代、心と脳を整理しないと
AI(人工知能)時代に突入しています。 人間とは一体何かという質問に代表される様に、心と脳を整理しないといけない時代に入っています。ところが世界は未だ、心と脳を理解していません。 このままでは、人間のやる事なす事は全て、AIが上手にこなす様になります。人間はその時、一体何...
-
今日は久々に本屋をぐるぐる散歩。趣味は本屋めぐりなんです^^ いろんなコーナーを巡ってて、特に印象的だったのが教育コーナー。教育のノウハウ的なことが書いてそうなタイトルの本がめっちゃたくさんあった。 おそらく学校の先生とかが読むような本なんだろう。 新卒の先生か教職を目指してそう...
-
ここでは、もし伊藤博文が生きていたら。。。。 という話が展開されています。 とても、この文を読んで悔しくなりました。 心が震えました。 あの時、あの判断を間違っていなければと。 悔しいです。 人間は悟っていないと、自分勝手な判断をしてしまうのだと。 ...
-
こんにちは。 日本人あるある③で日本人の傾向として「敵をつくりたくない」があることをお伝えしましたら、僕も例に漏れずその1人でした。 僕の場合は、敵を作るとなると、その対応が「鬱陶しいからイヤ」という考えから、「敵をつくりたいくない」という観点が作られました。 これも...
0 件のコメント:
コメントを投稿