職場の人間関係で悩む人は多いです。
日本は縦社会がまだまだ根強く、年上の人に対して遠慮が働くというのもうなづけるのが現状です。
年上の部下を持った場合、それがさらに悩ましくなることでしょう。
コミュニケーションに循環が起きないのは、固定・分離・断絶が起きるからこそです。
この問題を解決するには動きそのものを悟りしるしか道はありません。
■■コラム 職場内でのコミュニケーションの問題を解決するには?
建設現場で現場監督の仕事をしている24歳の男性から相談を受けたことがあります。
新卒として希望の会社に入社し、最初は張り切って働いていましたが、現場監督という立場を任されてから次第に職場内の人間関係で悩むようになったそうです。
現場には自分よりも年上の職人さんがたくさんおり、ただでさえコミュニケーションが難しいのに言うことを聞いてくれない人がいたり、そもそも覇気がなかったり、毎朝8時のラジオ体操のときには、ドヨーンとした雰囲気にさえなっていました。
やりがいや喜びを感じられると思い選んだ仕事なのに、なかなか自分の思うようにはいかず、一人で抱え込み、我慢し、悩むようになったそうです。
今や彼にとって周りは全て敵だそうです。
会社を辞めてしまいたいけど、辞めたところでまた同じようなことが起こるかもしれないし、どうしたらよいのかわからないとのことでした。
このように職場内ではコミュニケーションの問題はつきものです。
では、この問題を解決するにはどうすればよいのでしょうか?
職場内に限らず、全ての問題の始まりには共通点があります。
それは循環せずに、固定、分離、孤立してしまうことです。
オープンになって循環がスッキリ起きれば、問題とは言いません。
例えば、経済的な問題ではお金の循環が悪いですし、環境問題ではエネルギー循環がうまくいかず、人間関係の問題では心が循環していません。
また体や病気の問題では、血液循環がうまくいかないというように全て循環しないことからあらゆる問題が始まっています。
職場内のコミュニケーションもこれと同じで人とわかり合えずに、思い通りにいかないことが続けば、循環しにくくなりますから共有共感もできずにスッキリしません。
もちろん感動も生まれませんし、心が繋がることもありませんので、そこから苦しみや孤独が生まれます。
まずは、なぜ循環できないのか、その原因を明確に理解する必要があります。
私たちは、全ての問題に共通する根本問題を「観点の問題」と規定しています。
観点は、その人の考え・感情・言葉・行動・人間関係のすべてに影響を与えており、それを理解していなければ、コミュニケーションにおける循環は起こせません。
nTech(認識技術)は、観点の問題そのものが生まれる仕組みを論理とイメージで体系化し観点の問題が生まれる根本原因そのものを解決する技術です。
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