2019年7月25日木曜日

相手を変える前にまず自分から

人に期待しては裏切られる、これを繰り返して、結果的に人間不信になった経験があります。

言っても変わらないから、自分でやるしかない、そう思って仕事を抱え込んでしまったこともあります。

相手を変える前に、まず自分が固定している観点から自由になることこそ、全人類が最優先で取り組むべき課題なのです。
■■コラム 相手を変えたいときに必要になるものとは?
「上司にはこうあってほしい」「部下にはこう動いてほしい」など
働いていると、目の前の人に変わってほしいと思うことはあると思います。
広い視野をもってどんな仕事でも器用にこなせるタイプの人からすると何ごとも細部にまで目が行き届くためまわりの人の働きぶりに対して物足りなさを感じ、いつもイライラしてしまうなんてこともあると思います。
言ってもちゃんとやってくれなかったり同じ失敗を何度も繰り返されたりすると諦めの感情が出てくる場合もあります。
言っても変わってくれないのなら自分でやるしかない。
とは言え、ひとりで仕事を抱え込み何とかこなせるうちはよいけど、先のことを考えるとそのやり方には限界がある。
職場以外の人間関係ならその人と付き合わなければ済む話だけど仕事をする上ではそんな訳にはいきません。
では、このように相手を変えたいと思ったときに必要になるものとは何でしょうか?
この問題を解決するためには、まず「問題を解決させることができる自分になること」が必要です。
それはつまり、自分の変化であり成長です。
このような人間関係の問題は、その原因を相手にばかり見てしまい、相手の方から先に変化してほしいと願いやすくなりますが、それでは問題解決の糸口は見つかりません。
まずは自分から先に変化、成長しようとする意志が必要であり、その上でこの問題の原因にアプローチすることが大切です。
この問題の原因は、自分も相手もお互いに「仕事はこうするべき」という自己流の判断基準(観点)を持っているところにあります。
人間は一人ひとり異なる観点を持ち、その観点に固定されたまま自分の基準が絶対に正しいと無意識に確信しています。
観点の問題は、職場内のケースに限らず実は、人間関係における摩擦や衝突、ひいては世界での紛争や戦争など、あらゆる問題の根本原因でもあるのです。
人類が500万年間突破できなかった障壁です。
観点の障壁を超えて、私たち人間一人ひとりが生きていくための全てに共通する判断基準である、「人間とは何なのか?」「生きる目的は何なのか?」を明々白々に理解する必要があります。
nTech(認識技術)は、観点の次元上昇を通して観点、判断基準に束縛され、人間関係やチームプレーに苦労する人達のために貢献できる技術です。

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